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難発性吃音でも仕事ってできるの?

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吃音を本気で治そうとされている方はこちらの3記事にすべてをまとめてあります

難発性吃音でも仕事ってできるの?

吃音の中でも難発性吃音は、最初の言葉が出にくく、詰まってしばらく間が空くため、症状が重いとされています。

人によっては最初の言葉の出だしに悶絶するくらい、苦しむ場合もあるのです。そんな難発性吃音の人でもできる仕事はあります。むしろ、症状の程度より、吃音者の考え方、志向性によるところが大きいということが分かってきました。

1日の大半の時間を費やす仕事は、人生の時間を使う大切なものです。後悔しないように選択しましょう。

仕事を選ぶのに吃音の程度はあまり関係ない?

吃音に悩む人たちの就職活動を通じて分かって来たことは、ポジティブな考え方の吃音者は少しでも症状が改善するように、あえてセールスなどの職業に就こうとする傾向があります。反対に、ネガティブな考え方の吃音者はなるべく人と話さなくて済む仕事を選ぶ傾向があります。

必ずしも症状が軽度の人がポジティブ、重度の人がネガティブということではなく、重度の吃音者でもポジティブ思考の人は、セールスなどの職業を選択する場合が多い傾向にあるのです。

逆に軽度の吃音者が「営業に異動させられ、不安で耐えられない」と言って退職することもあります。結局、仕事を選ぶ基準は「その仕事をする意欲、自信があるか、ないか?」だと言えるでしょう。

職種を選んでみよう

全くしゃべらなくて済むような仕事は、おそらくないでしょう。会社のような大きな組織の中では、職場でコミュニケーションを取ることで業務が進みますよね?

1人でできる仕事を探してみると、工場のライン工、ソフトウェア開発、プログラミング、文書校正、警備員、郵便配達などが思い浮かびます。アルバイト先を探すなら、スーパーの品出し、あまり大きくない本屋、ネットカフェや漫画喫茶があります。

本屋は接客業の中でも商品のレジ打ちと、たまにある新刊の予約対応くらいで、あまり多様な会話は求められません。ネットカフェや漫画喫茶は基本的に受付とブースの清掃、本棚や床の掃除でコミュニケーションはそんなに必要ないでしょう。他には庭師、陶工、機織り、和紙作りなど職人仕事、才能が必要になりますが小説家、書画などの芸術家があります。

仕事は一生続くものだから真剣に選ぼう

アルバイトであれば、話さないで済む仕事を選択するという事も可能ですが、生計を立てて行く仕事を考えるなら、会社の一員として貢献する姿勢が求められますし、職人仕事でも身を立てる気持ちが必要になってきます。

好き嫌いや向き不向きもありますから、その中で仕事をして楽しむことのできる方が良いですね。

難発性吃音だから話さなくて済む仕事を選ぶしかない!と思い込んで義務感で仕事をしても長続きしないと思います。実際、吃音だからというネガティブな考えで、やりたくもない仕事に就いて、その時の選択を後悔している吃音者が多いのが現状です。

仕事は人生の中で大きなウェイトをしめるもので、職場は1日の大半を過ごす場所なってきます。仕事がますます好きになるような、そんな仕事を探してみましょう。

まとめ

難発性吃音でも電話対応のように、話すことが主要な業務になっていなければ、全く出来ないという仕事はないと思います。

「自分が仕事をしていると、職場に迷惑をかけてしまう」ということは考えるのをやめましょう。吃音者でなくてもどんな人でも、人に迷惑をかけて生きています。

だから、お互い様ですね。むしろ、できないことばかりに目を向けて、できることまでやろうとしない方が問題でしょう。

最初から仕事に自信を持って取り組むことはできなくても、アルバイトなどで仕事を経験しながら、少しずつ成功体験を積み重ねていきましょう。吃音があってもここまではできると自分の中で自信をつけていくことが重要になってきますよ。

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