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吃音を本気で治そうとされている方はこちらの3記事にすべてをまとめてあります

重度の吃音を克服した体験談を投稿しました

自分が情けなくて泣き叫んだことありますか?

私はあります。

私は重度の吃音きつおんで苦しみました。頭では喋りたい言葉あるのに、いざ話そうと出てこない。人前で口をパクパクするだけ。

これって吃音きつおん者じゃないとわからないと思いますが、言葉が出ないというのは想像を絶する苦しみです。

言葉が出ないことが辛いというよりも、いい大人が話すという簡単なことさえ出来ず、口をパクパクするしかできないことがプライドをズタズタにされます。

泣き叫びましたよ。家族にバレないようシャワーで声を消しながら。自分の情けなさに『人生を終わらせる』と何度本気で思ったかわかりません。

今は幸いにも吃音きつおんを日常生活に支障がない程度に克服することができ、そのきっかけとなったこのブログに体験談を投稿させてもらうことになりました。

私が重度の吃音きつおんになってから克服するまでを紹介していますので、同じく重度の吃音きつおんで苦しんでいる方の参考になれば幸いです。

私が重度の吃音きつおんになるまで

私は学生の頃にコミュニケーションで困った覚えはありませので、発症したのは新卒の就職活動のときの『圧迫面接』が原因と思っています。

圧迫面接を受けたことがある人はわかると思うのですが、答えにくい質問を間髪をいれずにどんどん質問されます。質問というより責め立てられるといったほうがいいですよね。

一つの質問に答えてもすぐさま違う質問を投げかけられる。すべての言動や行動が評価されるというプレッシャーの中で行われる面接はすごくストレスがかかるものでした。

このような神経をすり減らすような面接を何十社も経験しました。

なんとか就職できた先は、幸いにも第一希望だった大手旅行会社の添乗員です。元々、旅行は好きでしたし、天職と思って入社しました。

旅行会社というのは人と話すことが多くて、旅行やツアーの相談による接客から電話、団体旅行なら添乗員としてみんなの前で話すという機会が多くなります。

そんな私が就職して3年も経つ頃、なんとなく「うまく話すことできない」という症状に悩まされることになります。

電話だと社名や自分の名前が言えなくて、添乗でもうまく大声で話せなくなることがしばしばありました。

それでも騙し騙しやっていたのですが、ある日お客さまから「口をパクパクしやがって、ふざけてんのか!」とかなりきついクレームをもらいました。

上司に平謝りしてもらって、そのクレームはなんとか落ち着きましたが、その後が地獄でした。

上司からは仕事の出来ないやつとレッテルを貼られ、同僚にまともに喋れない情けないやつと思われるようになりました。

落ち着いているのに、頭で話したい言葉は出ているのに、いざ話そうとすると「ハァッ・・・!ハァッ・・・!」と過呼吸みたいな息づかいをするだけで言葉で出てきません。

この頃には添乗はおろか、単純な接客や日常会話にも困るほどになっていました。このときは気づいていませんが重度の吃音きつおんの発症です。

そして運命の日が訪れます。ある日上司に呼ばれて辞令を受けました。土地勘もない地方への異動。旅行会社で土地勘のない地方への異動というのは左遷を意味します。

自分自身情けないという思いや、悔しいという思いや、いろんなネガティブな感情を交錯します。しばらく考えましたが、退職することになりました。

自分が吃音きつおん者と知る

とにかく退職して落ち着けばうまく話せるようになるかと思いましたが、考えが甘すぎました。

旅行会社を辞めてすぐに転職活動をはじめましたが、面接でほとんど話すことができません。

一番苦痛だったのが、面接官の「では自己紹介をお願いします」です。

当時の私は自分の名前が全く言えなかったので、面接の冒頭から沈黙が始まります。面接官に「どうしましたか?」と言われてどんどん追い込まれます。人生で幾度となく名乗った自分の名前なのに。

ことごとく面接に落ちました。そりゃ自分の名前も名乗れない私が内定もらえるはずもありません。1回だけ、名前が言えないという自分の不甲斐なさに面接会場で泣き崩れたこともあります。

とにかく就職しなくては生活もできませんので、ほとんど話さなくてもかまわない工場勤務のバイトを始めました。社会保険など支払うと手取り10万円程度です。

大卒なのに安月給ということで自分自身がほんとに嫌になっていました。

ただ、さすがに自分の名前も言えないのはおかしい、病気なんじゃないか?と思うようになり、ワラにもすがる思いで調べました。そうすると私と同じ症状の方の体験談がネット上にたくさん。

ここで初めて自分が重度の吃音きつおんであることに気づきます。同じ症状の仲間がいるとともに、病気なら治すことができる!とかなり希望が湧いてきました。

病院で重度の吃音きつおんを治すにはお金がかかる

しかし、調べれば調べるほど希望が絶望に変わります。

なぜなら病院の治療費がバカ高いことがわかったからです。

吃音きつおんというのは病気なんですが、外傷があって手術すれば治るとか、ウィルスに感染していて薬を飲めば治るとか、そういうわかりやすいものじゃありません。

実際の治療というのはうまく話すことができるようにする訓練です。いわばリハビリですね。そのため、病院に通う必要があります。

それが3ヶ月で20万円の治療費。日々の生活にも困っている私に払えるわけがありません。

さらに追い打ちをかけるように突きつけられたのが、3ヶ月で治るかどうかわからないということ。つまり治るには1年かかる場合もあるんです。年間80万円の費用。私には到底ムリです。

しかも吃音きつおん治療に定評のある国立リハビリセンターは神奈川県。私の住んでいる島根県から毎週トレーニングに通うには交通費も馬鹿になりません。病院での治療を諦めざるを得ませんでした。

費用の問題もそうなのですが、治療方法がしっくりこないんですね。リハビリのトレーニングとは発声や朗読の練習、腹式呼吸の練習が中心となります。

しかし、私は1人ならうまく話せるんです。なのに発声練習をするというのが本当に疑問。

もっと違う原因、治療方法があるんじゃないかと・・・・。これが病院治療を断念した理由でもあります。

オンライン教材のことをこのブログで知った

吃音きつおんを治療する方法についてさらに調べたところ、このブログ「吃音きつおんモンキーによる吃音きつおんブログ」に行き着きました。

吃音きつおんモンキーさんはなんとすでに吃音きつおんを克服されたとのこと。興味津々でブログを拝読。

ブログでは私とまさしく同じ症状に悩み、同じ疑問が持っておられてすごく共感。特に吃音きつおんモンキーさんの主張である、

吃音きつおんは身体的な障害ではない。

なぜなら、電話や会話ならどもるけど、歌や独り言ならどもらない。

シチュエーションによって発症したり、しなかったりするのは精神的な障害の特徴である。

治療には脳科学的なアプローチが適している。

これには頭をガツンとやられたような衝撃がありました。私が病院治療に疑問を感じていた答えがこれだ!とものすごく共感したのを覚えています。

吃音きつおんモンキーさんが吃音きつおんを克服されたのは、脳科学的な治療アプローチである「MRM吃音きつおん改善プログラム」というオンライン教材。

しかもこのオンライン教材は約3万円。安くはない買い物ですが、私の給料でもなんとか払えます。買い切り型なので、治療費が際限なく増えることもありませんし、これで私を苦しめている吃音きつおんが治るなら安いものです。

購入については、吃音きつおんモンキーさんが詳細なレビューをされているので不安はなかったです。
⇒ 【吃音きつおんブロガーがレビュー】M.R.M吃音きつおん改善プログラムの評判・感想

吃音きつおん改善エクササイズを開始

「MRM吃音きつおん改善プログラム」はダウンロード版を購入したので、すぐに始めることができました。

エクササイズに始める前に真っ先に興味を引いたのが、「どもり薬」という名前のマニュアルです。

これは「MRM吃音きつおん改善プログラム」についている特典なのですが、言うなれば『明日から一時的にでもどもることを回避するノウハウ集』です。

私にとってはこれがほんとにありがたかった。なにせ日常的な会話でさえも支障が出るほど重度の吃音きつおんだったので、小手先のテクニックだったとしてもどもらず話せるのはうれしいものです。

エクササイズが完了するまでの一時しのぎですね。

メインの「MRM吃音きつおん改善プログラム」は2部構成。前半は吃音きつおんの原因やメカニズムについて解説し、後半はそれを踏まえて実践エクササイズに入っていきます。

前半の吃音きつおんメカニズムについては、非常に納得の行くものです。吃音きつおんは身体障害である主張する病院とは違い、プログラムでは脳が吃音きつおんの原因であると主張されています。

病院の主張を真っ向から否定していますが、吃音きつおん者であれば「MRM吃音きつおん改善プログラム」の解説のほうが納得が行くはずです。

医学より納得できると言われてもにわかに信じられないかもしれません。信じるも信じないもあなたの自由ですが、もしあなたが経験的に「吃音きつおんは身体障害ではない」と感じてるならば、「MRM吃音きつおん改善プログラム」は活用できるはずです。

いずれにしても私は「MRM吃音きつおん改善プログラム」の主張が腹に落ちたので、信じて後半のエクササイズもがんばりました。エクササイズは下記の流れで進みます。

  • 週始めにエクササイズの方法を動画で確認
  • 動画を参考に、毎日20分のエクササイズ
  • これを6回繰り返す(6週間)

なお、吃音きつおんは身体障害ではないと主張するだけあって、エクササイズは筋トレなど身体を動かすようなものではありません。

詳しくはプログラムの中で説明されていますが、脳の意識下に働きかけるものです。

プログラムでは吃音きつおんの原因は、脳が強烈覚えたどもる癖であると説明しています。

熱いものを触ると反射的に手を引っ込めますよね。それは過去に「熱いと感じたら手を引っ込めろ」ということを脳が強烈に覚えているからです。同様に吃音きつおんは「話すときはどもれ」と覚えてしまっています。

ここまで強烈に覚えてしまっている吃音きつおんを「どもるな」と意識しても止めることはできません。そこで「MRM吃音きつおん改善プログラム」のエクササイズの出番です。

MRMでは脳が強烈に覚えたどもる癖をかき消すために、意識化に働きかけるようなエクササイズが用意されています。

しかし、一旦癖づいたものがすぐ消せません。だから6週間かけて徐々に消していくのです。

私もそれがわかっていたので、最初は効果が感じられなくても焦らずにゆっくりエクササイズを続けました。

最初に効果が感じられたのが、2週間ほどエクササイズを続けたあとです。「なぜか今日はどもらない気がする」という確信めいた自信がありました。

試してみたくて、意味もなく友だちに電話してみたところ、

「もしもし、○○だけど。」

とすんなり言えました。この時のことはいまだに覚えていますが、実はその後何を話したか覚えていません(笑)とにかく、自分の名前が言えたことがすごくうれしすぎて・・・。

そこからは吃音きつおんは克服できる!と確信が持てましたから信じてエクササイズを続けました。

久しぶりに自信を取り戻したことで、なんでもできるような自信さえ湧いてきます。

不思議なもので一度自信を取り戻すと、今度は反動かわかりませんが、人と話したくて仕方なくなってくるんですよね。

その後、私は中堅ではありますが、旅行会社への再就職が決まり、吃音きつおんだったときの生活が嘘のように、普通に生活ができるようになっています。

最後に

「MRM吃音きつおん改善プログラム」は6週間プログラムです。

あなたは一生吃音きつおんで苦しみますか?6週間で吃音きつおんを克服しますか?

吃音きつおんを克服できれば月曜の朝が来ることを必要以上に忌み嫌わなくてもに良くなります。むしろ吃音きつおんが克服できると今まで以上に自分に自信がついて積極的になれるはずです。

「MRM吃音きつおん改善プログラム」は効果がなければ全額返金リスクなしで始められるのも特徴の1つです。

  • 「MRM」は吃音きつおん重度でも効果がある
  • 効果がなければ全額返金保証つき
  • 【特典】明日から使えるどもり回避ノウハウ集つき

吃音きつおんで苦しむあなたの参考になればうれしいです。

最後になりましたが、私に吃音きつおんを克服させて頂いたMRM著者の中村様、そのMRMにご紹介頂いた吃音きつおんモンキーさまに感謝します。

私の人生を変えて頂いてありがとうございました。

「M.R.M」公式サイトはこちら

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このサイトについて
このサイトは12年間におよぶ壮絶な吃音経験をした吃音モンキーが運営しているサイトです。

私の吃音治療の体験を元にした濃い情報を発信しています。吃音に悩まれている方のためになればと思います。
あなたは「吃音は治らない」と思っていませんか?しかし、吃音は治ります。

事実、私は12年間悩んだ吃音を克服できています。ポイントは脳科学です。

本気で吃音を治したいと思っているなら吃音改善プログラムがおすすめです。
1日20分。たった6週間のプログラムです。

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