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発達障害が原因とされる吃音の治し方

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吃音を本気で治そうとされている方はこちらの3記事にすべてをまとめてあります

発達障害が原因とされる吃音の治し方

こちらの記事はこちらにまとめ直しました。
【保存版】私が短期間で吃音を劇的に治した脳科学の極意

言語障害のひとつとされる吃音は、幼児期に一般的によく見られる症状ですが、多くは一過性のものでほとんどの場合、自然に治ってしまうことが多いです。

しかし、成長にしたがい、吃音の症状がヒドくなってしまうケースがあり、この場合は発達障害を疑う必要があります。そもそも吃音の9割は発達性吃音と言われ、2~5歳の幼児が言葉を獲得していく、心身の発達の過程で起こり、発達障害の一種と捉えられています。

症状によっては言語の発達障害だけでなく、学習障害やADHDなど行動、学習の発達障害が疑われる場合もあります。

吃音は発達性と獲得性の2つの種類

2~5歳の幼児に起こりやすい吃音は、幼児全体の5%くらいの発症率と言われ、吃音の約90%を占めるのが発達性吃音です。少し複雑な言葉を話し始める時期ですが、一部は学齢期に入って起こることもあります。

残り10%を占めるのは獲得性吃音で、年齢的に10代の後半から発症します。幼児期に発症する発達性吃音の50%は自然に治りますが、治癒しないまま成長した場合、発達障害が原因の吃音となってしまいます。

子どもの吃音の原因とは

幼児期の吃音の多くは言語能力が未熟であるため、うまく表現できないときに現れますが、語彙が増えることでほとんど吃音は改善されて行きます。

しかし、どもることをヒドくけなされたり、からかわれたりすることで心理的ダメージを受けると、緊張感から言葉がすぐに出なくなるなど症状が出ます。威圧的な相手に言葉が出ない状況と似ているので、周囲の環境が変わると改善することがあります。

子どもの頃に自分の自然なペースを崩してしまう環境や教育で育つ経験、例えば厳しすぎるくらいに時間や決め事をきっちり守らなければならない生活、その生活環境へのストレスからしゃべるときにどもるようになってしまうようですね。

幼児期に発症する吃音の治し方

子どもが吃音ではないかと思ったら、保護者は子どもが何を言いたがっているのか、大人の側がゆったりした気持ちで聞く姿勢を持つことが大切です。大人が真面目に聞いてくれると分かれば、安心して落ち着いて話す習慣を持てるようになります。

ゆっくり、はっきりした発音で話すことを心がけ、上手く話せたらしっかりほめてあげることで、だんだん滑らかに話せるようになっていくものです。

すでに大人になっている場合は、経験を積んでいるのでなかなか治りにくいですが、どもるときのクセを取り除き、恐怖や不安を取り除くことが必要でしょう。

自分で治すなら発声練習をして単語から始めて徐々に長い言葉を発声するようにする、吃音者は早口の傾向があるので、ゆっくり話す習慣をつける、又は吃音であることをオープンにして周囲の理解を求める方法があります。

発達障害が疑われる場合の吃音は

幼児期の吃音の初期症状は、文章の初めの言葉を繰り返し話したり、ある音だけを伸ばしたり、話そうとしてなかなか言葉が出てこないという症状の他に、会話をしている途中で急に黙り込んだり、話をしたいのに言葉が出ないため、イライラして足踏みをしたり、手を振り回したりすることもあります。

会話をしている人を見ずに、キョロキョロと落ち着きがないなどの症状がある場合は、発達障害の疑いがありますので専門の機関に相談して下さい。

まとめ

吃音を発症するのは幼児期であることが大半で、そのため発達障害者支援法の対象となっています。自閉症やADHD、学習障害などは発達障害として支援が必要であることが知られていますが、吃音の支援体制の必要性はまだあまり理解されていません。

社会人になって吃音を治すのは、仕事をしながらになるので難しい面もあります。なるべく成人する前に医療機関などを利用して適切な治療を受けるようにしましょう。

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