MRM吃音改善の評判は本物だったのでレビューします

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こちらは私が吃音を治したときに使用したMRMという吃音改善プログラムです。
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MRM吃音改善の評判は本物だったのでレビューします

先日Facebookで報告していた通り、吃音の改善プログラムM.R.Mを試し終えましたのでレビューします。

すいません。こちらにまとめ直しました。
【実践レビュー】中村しょうのM.R.M吃音改善プログラムの評判

結果として完治したと言えないまでもたった2ヶ月で電話や朝礼などで、吃音者と思われないほど、どもりがかなりましになっています。

完治はしていないので、私からすれば電話取りの憂鬱は変わっていませんが、それでも毎日が穏やかです。

それではMRMの評価をさせて頂きます。


なんで治そうと思ったのか?

ここはあまり説明の必要はないでしょう。吃音者なら言わなくてもわかると思います。

なぜ吃音を治そうと思ったか?吃音が地獄だからですね。

電話が鳴ると恐怖ですし、朝礼当番の前日は本当に死にたくなります。

そんなことで?と思われるかもしれませんが、本当に深刻です。

私は管理職でしたが、部下や同僚の前でどもるということは羞恥の極致です。吃音という病気自体あまり知られておらず、テレビで芸人さんが「噛む」=「おいしい」としたがために、吃音は笑いのネタになることが多いです。

そのため、朝礼でどもろうが、挨拶でどもろうが、電話でどもろうが笑われます。私は内心泣きたいほど恥ずかしいのですが、照れ笑いするしかないんですよね。

管理職という立場上も、「情けない」「男のくせに」「噛み噛み神(笑)」と言われることは苦痛でしかありません。

運悪く職場は女性が多く、男として女性の前で恥をかくというのは想像以上に辛いものです。

ここだけの話、プライドも高い私は余計にそれを苦痛に感じており、吃音を治せるなら治したいと思うのは自然なことでした。

MRMとは何なのか?

M.R.Mとは簡単に言えば脳科学に基づいた吃音治療のアプローチです。脳科学と言えば難しそうですが、家でもできるようにしたことがこのプログラムのすごいところです。

ちなみに今まで私が試したのは肉体的や精神論的なアプローチでした。

肉体的と言えば発声練習や舌の筋肉を鍛えるといったもの、精神論的といえばあがり症を治すようにゆっくり話すように心がけることというようなアプローチもあります。

私にはあまり効果はありませんでしたね。もし筋肉が原因なら日常会話もどもるはずですが、どもるのは挨拶や社名を言う時だけです。もし精神的な原因なら全ての電話でどもるはずですが、プライベートの電話ではどもることはありません。

つまり肉体的なアプローチにしろ、精神的なアプローチにしろ、「ロジカル」に私の吃音を説明するものではありませんでした。

ちなみにこれら治療法が私に合わないのは当たり前で、日本では吃音の研究がかなり遅れており、言語聴覚士の教科書でも吃音は数ページ書かれているだけとのことです。しかもその治療法は昭和初期のまま変わっていません。

脳科学的なアプローチとは?

考えてみてください。あなたがどもる時は、ほとんど同じシチュエーション、同じ言葉・フレーズ、同じ場所ではないですか?

これって再現性があるということです。人間にとって、機械のように再現性を出すというのは至難の業です。

スポーツ選手などは試合でも同じフォーム、同じタイムという再現性を出すため、繰り返し繰り返しきついトレーニングをします。それによって条件反射的に身体動くようになります。

これと同じことが吃音でも起こっているとしたらあなたの吃音の大部分を説明できると思いませんか?

あなたは過去のなんらかのきっかけ、最初は軽いどもりだったかもしれませんが、それが強く印象に残ってしまい、ある特定のシチュエーションで、ある種条件反射的にどもってしまう…。

これに思い当たる節があるのであればM.R.Mプログラムは効果てきめんだと思います。

M.R.Mプログラムではその条件反射すら忘れてしまうプログラムです。あなたが吃音という条件反射を覚える前に戻します。正確に言えば吃音であることを意識しなくなります。

これが脳科学によるアプローチです。

ちなみに効果としては7割強の吃音者に効果があると言われています。
(以下、内訳)

  • 36%は吃音が消失
  • 38%は吃音が軽減
  • 26%は効果なし

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjlp1960/43/3/43_3_344/_pdf
(都筑澄夫「記憶・情動系の可塑性と吃音の治療-発話に関わるパラリンギスチックな要因について」より)

従来のアプローチの問題点

日本では昭和初期に花沢さんという方が吃音を自力で治した方法が長らく教えられてきました。これが肉体的なアプローチによるものです。

これが言語聴覚士の教科書になっていますが、数ページしか触れられていません。そもそも研究が絶対的不足しているのです。

さらに日本の吃音治療施設は埼玉県にある一つだけです。地方の方には行くこともままならない上、吃音治療は長期間に亘るため、実質通うことは不可能です。

そういう意味でもM.R.Mプログラムは家で自分でできるようにしたことに功績があります。

ちなみに吃音には大きく2つのパターンがあります。

身体的理由による吃音。これは成長に差がある子供に多いもので、成長とともに治ったり、従来の舌の筋トレなどで比較的治るとされています。

もう一つが精神的理由による吃音。これは筋トレでは治らない上、従来の肉体的トレーニングを試しても治らないと思い込むことから、治療するほどひどくなるという問題があります。

とにかく日本は吃音治療にかけては後進国です。M.R.Mのような欧米の脳科学的なアプローチが必要です。

プログラムの中身

少しだけプログラムの中身を紹介します。

メイン教材:【M.R.M】吃音(どもり)・改善プログラム

メイン教材はパラダイムシフト編(164ページ)とマインドシフト編(180ページ)の2つにWEBビデオセミナーが6本(197分)ついています。

パラダイムシフト編では「吃音とは何か?」から始まり、吃音の基礎をおさらいします。

教材は全て「吃音を忘れるため」に存在し、吃音の恐怖を忘れるためにはまず自分の吃音についてよく知るべきという考えです。

じゃじゃ馬を乗りこなすためにはじゃじゃ馬を知らなければなりません。怖がってばかり、目を背けてばかりいるといつまで経っても乗りこなすことができません。

具体的には吃音の定義や症状、あなたの吃音の克服が難しかった理由や吃音がなぜか悪化するプロセスなどがまとめられています。ここはけっこう体系的かつ論理的にまとめられていて、下手なお医者さんよりもあなたを理解していると感じることでしょう。

何が違うか?一番の違いは著者が吃音者で当事者であるということです。お医者さんは専門家ですが、当事者ではないということです。

さらに吃音の原因を全て網羅的に扱いながらどんどん吃音の正体を明らかにしていきます。これでパラダイム・シフト、吃音改善への準備が完了です。

そして次にマインドシフト編です。マインドシフト編は、吃音の恐怖を軽減するための具体的なトレーニングです。

ここからがプログラムの真骨頂、脳の認知システムから、「吃音を忘れる」ことに重点が置かれています。

条件反射として根付いている吃音を書き換えるトレーニングが始まります。

まずは吃音を忘れます。自信を身につけ、成功体験をフィードバックさせます。さらにリラックスすることで吃音体験を成功体験でかき消します。

これを具体的に、論理的に、脳をコントロールするトレーニングを続けることで吃音が改善します。

その期間、最短で6週間のプログラムです。私は若干繰り返したことで大体2ヶ月で終えました。

各種特典

完全フォローアップメールがついていますので、バックアップ体制は完璧です。挫折することなくアドバイスを受けることができます。

ちなみに「吃薬(どもりぐすり)」というおもしろいものがあります。これは応急処置マニュアルです。つまり、とにかく明日の朝礼だけ一時的にもどもりをなんとかしたい!という時に役立つその名の通り応急処置できるマニュアルです。これは一読の価値ありです。面接を控えている人もいいかもしれませんね。

その他にも特典が2つありますのでお得です。

効果保証&返金保証

返金保証がついています。プログラムは6週間(42日)ですが、その倍以上の90日間であれば返品保証があります。

吃音が治った人生が手に入ると思えば安いプログラムだとは思いますが、それでも返金保証がついていると安心して試すことができますよね。

効果は?

私の吃音は、

出社時の「ぉはぅございます。」

退社時の「ぉっかれさまです。」

電話時の「ぉ・・・せわになっております。」

社名を名乗る時

自分の名前を名乗る時

朝礼

などなどでしたが、この中で朝礼以外は大体吃音と気づかせないレベルに治ったと思っています。

朝礼は大体1分~3分ということや大勢の前ということで、こちらは普通に緊張しているだけかもしれません。

それでも電話の恐怖や挨拶する時の恐怖はほとんどありません。朝礼当番前日の恐怖ぐらいです。

今のところ2ヶ月ではあるものの、「継続は力なり」ということでこのまま続けたいと思います。いつの日か本当に「あれ?そういえばあれだけ悩んでた吃音って治ってる?」というぐらいになれればいいと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか。このプログラムは今までとは違うアプローチをしていますので、今吃音で悩んでいる人も、病院で治療して治らなかった人も、治らないと諦める前に最後にもう一度試してみてはいかがでしょうか。

きっと今までとは違う世界が開けるかもしれません。吃音者の私から言わして頂くと少しでも吃音が改善したと感じる瞬間は今まで感じたことない高揚感がありましたよ。それでは。

この記事はこちらにまとめ直しました。
【実践レビュー】中村しょうのM.R.M吃音改善プログラムの評判

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このサイトは12年間におよぶ壮絶な吃音経験をした吃音モンキーが運営しているサイトです。私の吃音治療の体験を元にした濃い情報を発信しています。一人でも多くの吃音で悩まれている方のためになればと思います。 あなたは「吃音は治らない」「吃音とは一生つきあう必要がある」と思っていませんか?しかし、脳科学による吃音治療なら治ります。それが中村先生のMRM吃音改善プログラムです。

事実、私は12年間悩んだ吃音を脳科学による治療方法で治して頂きました。しかもたった2ヶ月です。 しかし、吃音が治ればまったく違う世界が待っています。もう吃音に悩むことはありません。あとはあなたが本気で吃音を治したいと思っているかどうかだけです。

ぜひあなたも中村先生の吃音改善プログラムを体験してみてください。

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